Kalmar(カルマー)、2億ユーロの回転信用枠を締結

 Kalmar(カルマー) :2024年12月13日

 Kalmarは、2024年12月13日に、取引銀行6行からなるシンジケートと2億ユーロ(約320億円、160円換算)の回転信用枠を締結しました。この枠は5年間の期間で、貸し手の承認を条件に2回の1年間の延長オプションがあります。この枠の目的は、2025年と2027年に満期を迎える既存の1億5,000万ユーロの二国間回転信用枠の借り換えと、グループの一般的な企業目的です。
 この枠により、Kalmarは長期的な流動性ポジションを強化します。
 この枠はSEBによって調整され、マンデート・リード・アレンジャーおよびブックランナーは、BNPパリバ、ダンスケ銀行、ノルデア銀行、OPコーポレート銀行、SEB(ファシリティ・エージェント)、およびスタンダード・チャータード銀行です。

■ Kalmar(カルマー)について
 Kalmar(Nasdaq Helsinki: KALMAR)は、持続可能な資材搬送機器およびサービスの先駆者となることをビジョンに掲げ、世界中の重要なサプライチェーンで商品を輸送しています。同社は、港湾やターミナル、配送センター、製造、重量物流向けに、業界を形作る幅広い重量資材搬送機器およびサービスを提供しています。フィンランドのヘルシンキに本社を置くKalmarは、世界120か国以上で事業を展開し、約5,200人の従業員を擁しています。2023年の同社の売上高は約20億ユーロ(約3,200億円、160円換算)です。www.kalmarglobal.com

 ニュースリリース
 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。