ファナック、2025年日本国際博覧会シグネチャーパビリオン「null²」へ協賛

 ファナックは12月11日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みである、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の中で、落合陽一テーマ事業プロデューサーが担当する「null² (ヌルヌル)」(テーマ:いのちを磨く)に、ブロンズパートナーとして協賛することが決まつたと発表した。

 大阪・関西万博は「IoT(物のインターネット)、AI(人工知能)、ロボティクス、ビッグデータ、バイオテクノロジーといった技術により様々な地球規模の課題が解決される社会」への貢献を目指している。

 ファナックは、CNC、ロボット、知能化機械の技術で、社会・環境課題の解決に取り組んでおり、大阪・関西万博が目指すものとの親和性を感じ、協賛に至った。

 2025年に大阪・夢洲の万博会場から未来社会の姿を発信すべく、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」ならびに「null²」の実現に協力していく。

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