総合建設機械レンタルの㈱アクティオ(東京都中央区)は11月18日、環境に配慮した㈱竹内製作所製の電動ショベル「TB20e」のレンタルを、18日(月)から順次開始すると発表した。
現在、道路の掘削などに使用される建設機械の「バックホー」(ショベル)は、軽油を燃料としたディーゼルエンジンのものが主流となっている
今回レンタルを開始する「TB20e」は、リチウムイオン電池式のため、排気ガスを排出しない環境に優しいミニショベル。また、ディーゼルエンジンタイプと同等のパワーながら、低振動・低騒音なため、周辺環境への影響も抑制できる。
この商品は、国土交通省により「GX(グリーントランスフォーメーション)建設機械」に認定されている。
アクティオは今後も「レンサルティング」のノウハウを活かし、脱炭素社会の実現に寄与する商品やサービスの提供をしていくとしている。
詳細は、ニュースリリース
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