コベルコ建機は9月10日、静岡県議会議員団が「K-DIVE® 」を視察したと発表した。以下、リリース原文。
静岡県議会議員の方々による「K-DIVE® 」への視察が行われました
2024年9月4日(水)、静岡県議会人口減少社会課題対応特別委員会と事務局の皆様13名が品川リモートステーション(以下、品川RS)に来訪され、「K-DIVE® 」を視察されました。
当日は、「K-DIVE® 」の概要や導入事例についてのご紹介に加え、品川RSに置かれた「K-DIVE® 」コックピットを使った遠隔操作デモを通して、当社の考えや「K-DIVE® 」の価値について理解を深めていただきました。また、意見交換会ではさまざまなご質問や感想をいただき、静岡県議会が考える課題解決に対して「K-DIVE® 」が提供する価値が有効であるとのご意見も寄せられました。一方、当社からは、「K-DIVE® 」の普及にあたっての行政への期待をお伝えするなど、非常に有意義な時間となりました。
■静岡県議会人口減少社会課題対応特別委員会より寄せられたコメント(一部抜粋)
・「K-DIVE® 」を土砂災害現場などで活用することで、二次災害の防止にも繋がると思う。人の安全第一ということを強調してぜひ導入を推進していってほしい。
・静岡県は山地が多く、現場によっては長時間移動を強いられることもある。「K-DIVE® 」の導入で、移動時間を作業時間に充てられるという部分は非常に魅力的だと感じた。
詳細は、ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。
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