ENEOS、横浜市中区に研究所を新設、約250億円投資

 ENEOS(東京都千代田区)は、 横浜市中区に研究所を新設し、「水素」「合成燃料」「バイオ燃料」の次世代エネルギー等の研究・開発を行う。8月14日、神奈川県が発表した。

 ENEOSは、同計画により、敷地内に分散していた実験室や執務室などの研究機能を集約し、研究者同士が知識・アイデアを共有することで、イノベーションを加速させる。エネルギー・素材の安定供給とカーボンニュートラル社会の実現の両立を目指す。

<研究所概要>
所在地:横浜市中区千鳥町8
投資額:25,000百万円
雇用人数:399人
稼働開始予定:2028年4月1日

 ニュースリリース