三菱ロジスネクストは8月8日、
フォークリフトの国内販売価格を 2024年9月1日受注分より、6.0～7.0％ 改定（値上げ）すると発表した。
発表によると、依然として鉄鋼材をはじめとした原材料市況は高止まりで推移し、 銅・鉛・ゴム材料等は高騰を続けている。また、 サプライチェーン全般に影響する物価上昇が続いていることに加え、 運賃・輸送費や労務費なども上昇している中、同社ではこれらに伴う調達コストの上昇は企業努力で吸収できる範囲を超えているものと判断し、やむを得ず価格を改定するとしている。
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