㈱クボタは8月20日、2024年12月にトラクタ用後付け安全フレーム・シートベルトの販売を終了すると発表した。
クボタは、農林水産省が推進する農作業安全確認運動と連携し、主要農業機械を使用して農作業を行う際の安全について呼びかけ活動を推進するとともに、1990年代に販売した「トラクタ用後付け安全フレーム・シートベルト」を2020年から復刻販売し装着の促進をはかってきた。復刻販売開始から4年が経過し、多くの顧客が購入したことから一定の役割を終えたと判断、2024年12月で販売を終了することにした。
なお、クボタは引き続き各所と連携しながら、シートベルト着用の推進活動を継続し日本の食を守る農業従事者の皆様が安全・安心に農作業をしてもらうよう努めていくとしている。
詳細は、ニュースリリース
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