Caterpillar(キャタピラー)が8月6日に発表した小売統計によると、2024年第 2四半期(4~6月)の全世界統計は前年同期比で 3%減となった。(グラフはクリックして拡大)
資源産業(マイニング)は全世界で15%減となった。うちアジア・パシフィック 37%減、EAME 19%減、中南米 11%増、北米は 2%減だった。
一方、建設産業(一般建機)は、全世界で 5%減となった。アジア/パシフィック 12%減、EAME10%減、中南米 4%増、北米 3%減となった。
エネルギー&輸送については、全体で10%増となった。Power Generation 28%増、Industrial 40%減、Transportation 68%増、Oil & Gas 9%増だった。
*下記のデータは、四半期別の増減です。クリックして拡大。
四半期別小売りデータ(2ページにデータが表示されています)
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