三一（SANY）、最初の積載量 300 トン鉱山トラックが組立ラインから出荷

　三一（SANY）：2024年7月11日

　7月10日、三一のハイブリッド省エネSET320S電動ホイール鉱山トラックが正式に生産ラインから降ろされ、三一重機瀋陽工業団地で受け入れられました。三一集団党委員会書記兼委員長、三一重工会長の向文波、三一集団取締役、三一国際副会長、三一重装備会長の戚建氏、三一重装備の張志宏会長、式典には、鉱業研究所の尹力所長、マーケティング会社の孫郝部長、海外マーケティング会社の鄧文旭部長、鉱車研究所の黃賢輝所長らが出席し、テープカットを行いました。

　報道によると、SET320Sは積載量300トンのハイブリッド型省エネ電動ホイール鉱山車で、SET150SとSET240Sの開発に成功し、現在三ーが開発している最大積載量の鉱山車でもあります。それは「マルチパワーカップリング」に従います。ハイブリッド技術のより大きなトン数の鉱山トラック製品への画期的な進歩により、国内外の露天掘り鉱山のさまざまな労働条件のニーズを満たすことができます。

　ニュースリリース
　＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。