・1日の清掃面積が従来機3倍、生産性が大幅向上
アマノ(横浜市港北区)は5月29日、小型床洗浄ロボットHAPiiBOTに搭載するバッテリーを、2024年7月より鉛液式からリチウム式に変更すると発表した。
従来の鉛液式バッテリーでは充電に約10時間必要だったが、リチウムイオンバッテリーでは約4時間に短縮される。これにより1日当たりの稼働時間が延長され、大幅な生産性向上が図れる。
また、リチウムイオンバッテリーではバッテリー液補充作業が不要になるため、メンテナンスの負担軽減にもつながる。
リチウムイオンバッテリー新採用により、広大な清掃エリアへの対応が可能になるため、大型商業施設や物流倉庫などへの導入を推進していく。
販売開始:2024年6月6日(木)
出荷開始:2024年7月1日(月)
販売価格:3,900,000円
詳細は、ニュースリリース
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