Komatsu (コマツ北米サイト):2024年3月7日
2024 年 3 月 7 日 — 昨日、コマツはテキサス州Longview(ロングビュー)に同社の新しいオフィスおよび管理棟を正式に開設し、式典とツリーの奉献式を行いました。 2400 S. マッカーサー ストリートにある 56,000 平方フィート(約17,000㎡、1フィートは0.3m)の新しい建物は、複数の企業機能をアップグレードし、同社の製造キャンパス内の 1 か所に統合します。
コマツのロングビュー事業部長、Jesse Dubberly (ジェシー・ダバリー)氏は次のように述べています。
「私たちはロングビュー市とのパートナーシップを非常に高く評価しており、キャンパス内の別の新しい建物へのこの投資は、市の南側に対するコマツの取り組みを反映しています。この真新しいエネルギー効率の高い施設によって、私たちはコマツが家族を維持できる良好な仕事を提供する強固な地域パートナーであり続けることを実証したいと考えています。」
新しい建物には、最大 230 人を収容できるオフィス施設のほか、カフェ、マーケットプレイス、屋内および屋外の座席、多目的室、コマツの店舗を含む従業員センターがあり、会社の伝統と創意工夫を紹介するコマツカスタマーエクスペリエンスセンターも併設されています。
このプロジェクトの建築設計チームはアーカンソーを拠点とするポーク・スタンレー・ウィルコックスで、トランセット社がゼネコン、ジョンソン・アンド・ペースがエンジニアリング会社を務めました。
コマツの世界的な施設(工場)ネットワーク内の「マザー工場」に指定されているロングビュー施設は、研究開発、設計、製造の機能を 1 つのキャンパス内に備えています。マザー工場は、自社工場だけでなく、同じモデルを生産する「チャイルド工場」の生産競争力を強化する使命を負っています。
ロングビュー キャンパスは、世界最大のホイール ローダ WE2350-2 を含む、同社の電動ホイール ローダ用のコマツの電気駆動および SR (スイッチ リラクタンス) ハイブリッド ドライブ システムの設計と製造を担当しています。さらに、このキャンパスは、電動ロープショベル、ロータリードリルおよびトラックドリル、露天掘り用トラック、地下硬岩採掘(ハードロックマイニング)用トラックおよびホイールローダなどの主要部品およびモジュールの製造組立を通じて、コマツの世界的な鉱山事業をサポートしています。
コマツのロングビュー事業では現在、多数のポジションを募集しています。興味のある方は、komatsu.jobs にアクセスして詳細を確認し、応募してください。
■Komatsuについて
コマツは、建設、鉱山、フォークリフト、工業、林業の市場向けに技術、機械、サービスを開発し、提供しています。同社は 1 世紀にわたり、製造と技術革新を通じて顧客に価値を創造し、他者と提携して、人々、ビジネス、地球が共に繁栄する持続可能な未来を実現してきました。世界中の最前線の産業は、最新のインフラストラクチャの開発、基礎鉱物の抽出、森林の維持、消費者製品の製造にコマツのソリューションを使用しています。同社のグローバル サービスおよび販売代理店ネットワークは、パフォーマンスを最適化しながら安全性と生産性を向上させるために顧客の業務をサポートします。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。
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