ステールプランテック(横浜市港北区新横浜)は11月13日、本社をを横浜コネクトスクエア13F(神奈川県横浜市西区)へ移転、2024年4月1日より業務を開始する予定だと発表した。
同ビルは横浜みなとみらいに今年オープンしたエリア最大級の複合施設で2駅3路線が利用できる。
今回の移転は、事業拡大に伴う人員増に柔軟に対応するとともに、オフィス環境を整備し社内コミュニケーションを活発化することが目的。
新本社では、これまで複数フロアと別オフィスに分散していた業務スペースを、約1,200坪(約3,960㎡)の1フロアに集約させる。オープンディスカッションを活性化するエリアを設けるほか、執務室内の席間隔を拡大し(旧オフィス比)ゆとりある空間を確保することで、一人ひとりの生産性の向上を図る。
同社は「Green & Smart」(Green=脱炭素を推進するための技術革新・Smart=最新技術を駆使した製品のスマート化)を掲げ、最新テクノロジーを織り込んだ商品やサービスの開発を進めている。移転を機に、社員一同、心新たに本ミッションを推進し、人と社会と環境を大切にする技術を提供していくとしている。
<新本社概要>
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-3
横浜コネクトスクエア13F
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