JLGインダストリーズ、新しいSKYTRAK® 6034および6042テレハンドラーを発表

　JLG Industries, Inc.（JLGインダストリーズ）：2023年6月21日

・今日の作業現場用に再設計

・更新されたモデルは、ゼロ犠牲で最も要求された機能を提供します。

　ペンシルベニア州マコーネルズバーグ(2023年6月21日) – Oshkosh （オシュコシュコシュ）の会社であり、モバイル昇降作業プラットフォーム(MEWP)とテレハンドラーの大手グローバルメーカーであるJLGインダストリーズは、まったく新しい6034および6042モデルから始めて、人気のSkyTrak®テレハンドラーラインを再設計中です。再設計されたビルド、再加工された機能、再考された技術、再フォーカスされた保守性を特徴とするこれらの6,000ポンドの最大リフト容量テレハンドラーは、アメリカ全土の厳しい住宅、商業、都市、郊外の現場でバルク材料の取り扱い、積み降ろしなどのピックアンドプレイスアプリケーションに最適です。

　JLGのテレハンドラーズのシニアプロダクトマネージャーであるJohn Boehme（ジョン・ベーメ）は次のように述べています。
　「作業現場で乗組員が日々直面する要求と課題を理解します。私たちは、最も必要とする人々のニーズに直接触発された機能と機能を備えたまったく新しい6034および6042モデルを再設計しました。これらの更新されたモデルは、犠牲ゼロでお客様の最も要求された機能を提供し、SkyTrakが北米で#1ベストセラーのテレハンドラーラインである理由を再び証明します。

■再設計されたビルド
　真新しい6034テレハンドラーは以前の6036モデルに取って代わり、6042テレハンドラーは顧客の作業方法に触発された新機能で更新されました。たとえば、これらの更新されたユニットは、6034で14,500ポンド、6042で19,100ポンドの低い動作重量を備えており、より効率的な輸送を可能にします。最適化されたフレーム構造を備えたこれらのマシンの軽量設計により、3つの6034モデルまたは2つの6042モデルを1つのフラットベッドトレーラーで牽引できます。実際、6034モデルは、標準的なピックアップトラックやトレーラーで輸送できるほど軽量です。

　6034モデルは、34フィートのリフト高さと23フィートの前方リーチのリフト高さを提供します。6042モデルは、42フィートのリフト高さと29フィートのフォワードリーチを提供します。6034と6042の両方には、2輪、4輪、4輪カニの3つのステアリングモードがあり、オペレーターは操縦性を向上させるために必要に応じて選択できます。さらに、これらのモデルは95インチの幅と小型タイヤを持ち、競争力のある15インチの地上高を維持しながら、クラス最高の操縦性を提供します。

　これらのモデルの密閉されたキャブは、高温多湿の作業現場での快適な操作のためにオプションのエアコンで利用できます。

　これらのモデルのシングルジョイスティックは、より大きな多機能機能のために油圧で電気です。補助油圧機能とアタッチメントチルトがジョイスティックに含まれており、生産性が向上しています。

　アタッチメントを切り替える時が来たら、両方のモデルは、すべてのJLGおよびSkyTrakアタッチメントで使用するための共通のカプラーを備えており、6034および6042テレハンドラーが現場で必要なものに基づいて適応できるようにします。そして、これらのテレハンドラーの補助油圧接続はブームヘッドの側面にあるため、オペレーターはアタッチメントをより効率的に変更できます。6034および6042モデルは、中断された負荷を適切に処理するために使用できる標準のブームマウントリフティングラグと、作業現場の汎用性を高めるためにリアカウンターウェイトに統合された牽引ヒッチを備えています。

　詳細は、ニュースリリース
　＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。