ヤンマー、「第35回 国際農業機械展in帯広2023」で 持続可能な農業を実現する農業機械を一堂に展示

 ヤンマーホールディングスは6月26日、グループ会社であるヤンマーアグリジャパン(大阪市、以下YAJ)が、2023年7月6日(木)から10日(月)まで、北愛国交流広場(北海道帯広市)で開催される「第35回 国際農業機械展in帯広2023」に出展すると発表した

 「国際農業機械展」は、農業の方向性を示す重要な発表の場として4年ごとに開催される農業機械展。第35回は「農業への挑戦 北の大地から」をテーマに、世界各国の農業関連メーカーが出展する。

 YAJでは、北海道を中心とした大規模農家に最適な大型農機に加え、ロボットトラクターや直進アシスト機能搭載農機などのICTを活用した「SMARTPILOT」シリーズなど、農業がかかえる課題を解決するさまざまな農業機械を展示する。

 YAJは、顧客の課題にあったソリューションを提案することで、農業の効率化・省力化に取り組み、持続可能な農業の実現を目指していく。

■主な展示内容
・ICTを活用したスマート農機「SMARTPILOT」シリーズ(ロボットトラクター、直進アシスト農機など)
・畑作に適したトラクター作業機や汎用コンバイン、かぼちゃ収穫機などYAJが日本国内で販売を行う大型農機「ジョンディア」のトラクター、コンバインなど保守点検などの充実したアフターサービスの紹介

・その他、参考出展やドローンコーナーのほか、キッズコーナーも併設

 詳細は、ニュースリリース