東洋機械金属、最新電動ダイカストマシン「Ds-EX2シリーズ」を開発、受注開始

・「高速加速度100G」「増圧多段機能」を搭載高度な鋳造条件が設定可能

 東洋機械金属は6月5日、主力製品のうち、独自技術で展開する「電動ダイカストマシン」において、新シリーズ「Ds-EX2シリーズ」を開発、6月1 日より受注を開始すると発表した。

 Ds-EX2シリーズは、同社現行電動ダイカストマシンであるDs-EXシリーズの後継機にあたり、環境に配慮した「省エネルギー」性能に加えて、高速加速度「100G」を可能にしたハイスペック機である。

 今回ラインアップしたのは、型締力125トンのDs125EX2、型締力250トンのDs250EX2、型締力350トンのDs350EX2、型締力500トンのDs500EX2の4機種。

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