Manitowoc Company （マニトワック）：2023年5月2日
■2023 年第 1 四半期のハイライト
・売上高は 前年比 10.7% 増 の5億 830 万ドル。
・希薄化後 1 株当たり純利益は 前年比 0.37 ドル増 の0.46 ドル。
・調整済み EBITDAは 4,510 万ドル、利益率は 8.9%。
・新品以外の機械の売上は 前年比 16.7% 増 の1 億 5,100 万ドル。
ミルウォーキー—- Manitowoc Company, Inc.は本日、1,650 万ドル、希薄化後 1 株あたり 0.46 ドルの純利益を報告しました。売上高は前年比 10.7% 増の 5 億 830 万ドルで、外国為替レートの変動による 1,120 万ドルの悪影響を受けました。調整済み EBITDAは 4,510 万ドルで、前年比で 1,390 万ドル、44.6% 増加しました。
受注額は 5 億 2,480 万ドルで、前年から 9% 増加しました。注文は、外国為替レートの変動による 850 万ドルの悪影響を受けました。受注残高は、2022 年 12 月 31 日時点の 10 億 5,600 万ドルから 2023 年 3 月 31 日時点で 1,970 万ドル増加して 10 億 7,570 万ドルになりました。
営業活動による純キャッシュは 1,540 万ドル、フリー キャッシュ フロー は 480 万ドルで、前年比でそれぞれ 980 万ドルと 790 万ドル増加しました。
The Manitowoc Company, Inc. の社長兼最高経営責任者である Aaron H. Ravenscroft （アーロン・H・レイヴンズクロフト）は次のように述べています。
「マニトワックは堅実な第 1 四半期を達成し、5 億 830 万ドルの売上高と 4,510 万ドルの調整済み EBITDA を生み出しました。この四半期に継続するサプライチェーン、労働力、ロジスティクスの課題を克服するために大きな決意を示した当社のチームを非常に誇りに思います。この四半期中、当社は CRANES+50 戦略において有意義な前進を続け、新品以外の機械の売上を前年比で 16.7% 伸ばしました。
バックログと第 1 四半期の結果を考えると、ガイダンスに自信を持っています。しかし、見通しを立てると、欧州のタワー クレーン事業の減速が見られる可能性があり、金利の上昇が最終的に需要に与える影響については慎重です。困難な環境の中で管理を続けながら、循環性を減らし収益性を改善するための CRANES+50 戦略に引き続き取り組んでいきます。」
■ Manitowoc Companyについて
Manitowoc Company, Inc.（マニトワック株式会社）は1902年に設立され、120年以上にわたり、高品質の顧客重視の製品とサポートサービスを市場に提供してきました。Manitowocは、エンジニアリングリフティングソリューションの世界有数のプロバイダーの1つです。Manitowocは、その完全子会社、Aspen Equipment、Grove、Manitowoc、MGX Equipment Services、National Crane、Potain、Shuttleliftのブランド名の下、移動式伸縮クレーン、タワークレーン、格子ブームクローラークレーン、ブームトラックの包括的な製品ラインを設計、製造、販売、サポートしています。
＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。
コメントを投稿するにはログインしてください。