Metso Outotec(メッツォ・オートテック):2023 年 4 月 24 日
Metso Outotecとその流通パートナーであるProcess Machinery Company Inc.(プロセス・マシナリー株式会社)フィリピンの(PMCI)は、固定機械のフィリピン市場全体をカバーするために、集計流通契約を更新しました。この契約により、PMCIはフィリピンの骨材に対する需要の高まりに、業界最高のMetso Outotec破砕装置とサービスを提供することができます。
PMCIは、資本設備とスペアと摩耗をストックし、リードタイムを短くし、最終顧客のコストを削減します。彼らは、Metso Outotecの新しい開発とベストプラクティスを活用して、可能な限り最善の方法で顧客のニーズに応えます。さらに、PMCIは、Metso Outotecの資本設備、スペア、摩耗の競争力を高める、顧客のコストを削減する新しい方法を模索し続けています。
「フィリピン市場は骨材ビジネスに多くの機会を提供しているため、PMCIとの協力を嬉しく思います。市場は関係と実績のあるパフォーマンスに大きく依存しています。業界の前向きな見通しを考えるとき、フィリピンでのビジネスに高い期待を寄せています」と、Metso Outotecのアジア太平洋流通の骨材を担当する副社長のShaun Fanning (ショーン・ファニング)は述べています。
「私たちにとって、この協力は、Metso Outotecのブランド力を活用し、業界におけるPMCIの深い経験とともに、Metso Outotec機械の設置拠点を拡大する機会を提供します。さらに、設置ベースでのアフターセールススペアとウェアの販売を増やすことを目指しています」と、PMCIのマネージングディレクターであるMichael David Montemayor (マイケル・デビッド・モンテマヨール)は述べています。
■ Metso Outotec(メッツォ・オートテック)について
Metso Outotecは、世界中の骨材、鉱物加工、金属精製業界に持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューション、サービスを提供するフロントランナーです。プロセスと製品の専門知識により、お客様の生産性の向上、エネルギーと水の効率、環境パフォーマンスの向上を支援することで、私たちは前向きな変化のパートナーです。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、約50カ国で16,000人以上の従業員を雇用しており、2022年の売上高は約53億ユーロでした。同社はナスダックヘルシンキに上場しています。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。