・ 山岳トンネル工事における省人化や効率化により施工性と安全性を向上
古河機械金属は4月5日、グループの中核事業会社で、ロックドリル部門を担う古河ロックドリル(東京都千代田区)が製造・販売している全自動ドリルジャンボ「ロボロック」と、ロックボルト施工機「ボルティンガー」が、国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録されたと発表した。
今回登録された両技術の活用により、工事成績評定点や総合評価方式の入札において技術評価点の加点対象になる。古河ロックドリルでは両製品の展開により、トンネル施工現場の省人化・効率化を通じた施工性と安全性の向上と、現場の働き方改革を支援していく。
詳細は、ニュースリリース
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