ナブテスコ 、CDP から環境対応の 3 分野で最高評価を獲得

・ 「Supplier Engagement Leader 2022」に選定

 ナブテスコは3月15日、CDPによる「サプラ イヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価である「Supplier Engagement Leader 2022」に選定されたと発表した。既にCDPによる「気候変動」および「水」分野でも2022年度 「Aリスト」に選定されており、環境対応3分野で2019年以降4年連続で最高評価を獲得したことになる。

 ナブテスコでは、「経営マテリアリティ」の中でも財務インパクトの大きいカーボンフリーへの取り組みを重要な項目と位置付けて、環境負荷の低減に向けた幅広い環境マネジメントを推進している。

 各生産拠点では、高効率設備の導入や最新の環境対応型の工場建屋の新築・建て替え等による省エネ活動に加え、太陽光発電をはじめとする様々な創エネ活動も進めている。

 また、 サプライチェーン上の気候変動リスクへの対応も重要な課題と認識しており、サプライヤー へのCO2削減手法の共有や自主削減目標の設定支援など、サプライチェーン全体での環境マネジメントにも積極的に取り組んでいる。

 今後もナブテスコは、持続可能な社会の実現に向けて、環境・社会の諸課題の解決に貢献していく。

 ニュースリリース