日立建機、情報誌「TIERRA+」No.139を発刊-特集は「電動化で拓く 建設機械の未来 行くぞっ!ゼロエミッション」

 日立建機はこのほど、情報誌「TIERRA+(ティエラプラス)」Vol.139を発刊した。今号の特集は、「電動化で拓く 建設機械の未来 行くぞっ!ゼロエミッション」。

 リード:CO2排出量実質ゼロをめざす「ゼロエミッション」。 その実現に向けて、社会は大きく動き出している。 今、日立建機グループが懸命に取り組んでいるのが、 建設機械の電動化による現場のゼロエミッションだ。この非常にチャレンジングな目標を達成するためには、さらなる技術革新や社会システムの変革も急がれる。本特集では「行くぞっ! ゼロエミッション」 を合言葉に、 建設機械の電動化プロジェクトを主導するメンバーのインタビューから、その取り組みと、 未来像をあきらかにした。

▽そのほか主なCONTENTSは以下のとおり。

・サステナギア最前線
 脱炭素社会への意識を高める
 業界初・地球を守るヘルメット

・拝啓 ・現場小町
銭湯ペンキ絵師

・Solution Linkage 通信簿
 ICT施工ソリューション編
 金杉建設株式会社 【埼玉県春日部市】田中みずきさん

・TIERRA + JOURNAL
・日立建機からのお知らせ

・日本のすごいインフラ
東京を守った技術者へのリスペクト
旧岩淵水門(赤水門)