・電化、自律運用、デジタル化の分野に焦点
Bobcat Company(ボブキャット・カンパニー)0:2023年2月14日
ノースダコタ州ウェストファーゴ、2023年2月14日ーグローバルなコンパクト機械、イノベーション、職場ソリューションブランドであるBobcat Companyは、電化、自律運用、デジタル技術の分野でのコラボレーションを通じて農業業界の生産性を向上させるために、Agtonomy(アグトノミー)と提携しました。
このパートナーシップを通じて、シリコンバレーのagtechソフトウェア会社であるBobcatとAgtonomyは、生産性とパフォーマンスを向上させるためにBobcat機器を強化する新しい革新的な方法を作成するために協力します。
両社は協力して、電動で自律的に動作するソリューションを開発することにより、農業における差し迫った問題に対処することに焦点を当てます。
Bobcat Companyのグローバルイノベーション担当副社長であるJoel Honeyman (ジョエル・ハニーマン)は次のように述べています。
「農業産業はイノベーションの進歩のための多くの機会を提供し、私たちは現実世界のアプリケーションのためのソリューションの開発に注力しています。Agtonomyとのパートナーシップを通じて、顧客の農業業務をより生産的かつ効率的にする方法を特定しています。」
Agtonomyの焦点は、農家が日常のタスクをより効率的かつ正確にリモートで完了できるソリューションを開発することです。
AgtonomyのCEO兼共同創設者であるTim Bucher (ティム・ブッチャー)は次のように述べています。
「私たちは、農業事業をより生産的で、収益性が高く、持続可能にするために技術を活用するためにBobcat と力を合わせることに興奮しています。イノベーションへの共通のコミットメントにより、今日の農業が直面している最大の課題のいくつかを克服するためのソリューションを開発できると確信しています。」
Agtonomyは、2月14日から16日までカリフォルニア州Tulare (トゥーレアリ)で開催されるWorld Ag Expoで、最新の技術のデモを開催します。Agtonomyのエグゼクティブリーダーシップは、South Exhibits、ブース#DS73-74でインタビューを受けることができます。
Bobcat が業界をどのように変革しているかについてもっと学びましょう。
■ Bobcat Company(ボブキャット・カンパニー)について
1958年以来、Bobcat Companyは人々により多くのことを成し遂げる力を与えてきました。コンパクト機械の大手グローバルメーカーとして、Bobcatは、顧客の最も困難な課題にスマートなソリューションを提供することに基づいて、革新と評判の誇り高い遺産を持っています。独立したディーラーやディストリビューターの世界的なネットワークの支援を受けて、Bobcatは、ローダー、ショベル、コンパクトトラクター、ユーティリティ製品、テレハンドラー、芝刈り機、アタッチメント、器具、部品、サービスなど、コンパクトな機械の広範なラインを提供しています。ノースダコタ州ウェストファーゴに本社を置くBobcatは、人々が成功し、より強いコミュニティとより良い明日を築くのを助けながら、業界をリードし続けています。
■ Agtonomy(アグトノミー)について
サンフランシスコ南部とソノマ郡に拠点を置くAgtonomyは、GV、トヨタベンチャーズ、グリットベンチャーズ、フライブリッジ、モメンタ、ビレッジグローバル、カバロベンチャーズ、ミレアセットベンチャー投資、その他多くの権威ある投資家のベンチャー支援を受けたハイブリッド自治およびテレガイダンスサービスプラットフォームです。このプラットフォームは、地元の農業や土地のメンテナンス事業者に、自律設備で熟練した労働力不足を解決し、効率を大幅に向上させる能力を提供します。エグゼクティブチームは、Amazon、Apple、Google、CNH Industrial、Microsoft、Uber、Kittyhawkなどの企業で豊富な経験を持ち、Trattore Farmsなどの北カリフォルニアの農業事業で生涯農業経験を持つAI、EV、クラウドサービス、農業業界のベテランで構成されています。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。