Caterpillar(キャタピラー)が1月31日に発表した小売統計によると、2022年第4四半期(10~12月)の全世界統計は前年同期比で8%増となった。(グラフはクリックして拡大)
資源産業(マイニング)は全世界で13%増となった。うちアジア・パシフィック 1%増、EAME 18%減、中南米 13%増、北米は 61%増だった。
一方、建設産業(一般建機)は、全世界で 1%増となった。アジア/パシフィック 1%減、EAME 2%減、中南米 2%増、北米 4%増となった。
エネルギー&輸送については、全体で19%増となった。Power Generation 14%増、Industrial 27%増、Transportation 30%減、Oil & Gas 38%増だった。
*なお、キャタピラーは2021年より従来の月別小売り実績を四半期単位に変更したようです。下記のデータは、四半期別の増減です。クリックして拡大。
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