現代建設機械、ESGマネジメントで「2022年韓国経営大賞」を受賞

　現代建設機械（Hyundai Construction Equipment）：2023年1月19日

　前回12月6日、ソウル新羅ホテルで、現代建設機械は「2022年韓国経営賞」、ESG経営大賞、最優秀持続可能性レポートで2つのカテゴリーを受賞しました。

　韓国経営協会コンサルティング(KMAC)が主催する韓国経営賞は、1988年に始まった権威ある授賞式で、今年は35周年を迎えます。
HCEは、「ESGガバナンス」を通じてESG管理を促進するシステムを確立し、理事会内にESG委員会と社内のESG管理委員会を設立しました。この賞では、「気候変動対応戦略」と「2050カーボンニュートラル達成戦略」の確立と実施が高く評価されました。KMACはまた、HCEが環境に優しい購入を促進し、ビジネスパートナーのESG活動を支援し続けていると指摘しました。

　特に、主要な製造拠点である蔚山キャンパスは、蔚山から中国、インド、ブラジルまで、すべてのサイトで環境に優しいスマートワークプレイスに変身するために、2025年までに合計2000億ウォンを投資することで、「カーボンニュートラル」を達成するためのロードマップを発表しました。

　今年設立されたESGファンダメンタルズに基づいて、HCEはグローバルビジネスに活動を拡大し、より良い未来のための大手ESG管理会社になるためにサプライチェーンESG管理システムを開始します。

　ニュースリリース
　＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。