クボタ、コンバインと田植機が「みどり投資促進税制」の対象機械に認定

・KSAS対応食味・収量センサ付きコンバインとKSAS対応施肥量電動調量ユニット付き田植機が「みどり投資促進税制」の対象機械に認定

 ㈱クボタは1月19日、同社の製品「KSAS1対応食味・収量センサ付きコンバイン」と「KSAS対応施肥量電動調量ユニット付き田植機」が、水田において適切な施肥2を行うことによって環境負荷低減に貢献すると認められ、農林水産省の「みどり投資促進税制」の対象機械となったと発表した。対象機械を導入する農業生産者は、取得価額の32%について特別償却の適用が可能となる税制優遇を受けられる。
クボタは、環境負荷の低減に資する製品や技術の開発に取り組むことで、環境と調和の取れた食料供給システムの構築に貢献していく。

1.KSAS(クボタスマートアグリシステム):ほ場情報や作業履歴、収穫実績、農機の稼働情報等をパソコンやスマートフォン等を使って管理・閲覧できるシステム
*2.施肥:肥料をまくこと

 詳細は、ニュースリリース