宮崎県は1月12日、吉川工業アールエフセミコン(宮崎県児湯郡新富町大字上富田4637-1)を立地企業(増設)として認定したと発表した。
同社は、半導体製品のテスト設計・開発や、RFIDチップの開発・製造・販売などを手掛ける。今回の計画では、新富町の宮崎本社敷地内において、新たに事務所棟を建設して事務機能を移管することで、工場内の作業スペースを拡大し、半導体テスト事業の規模拡大を目的としている。
■RFID・・・電波を用いて、ICタグの情報を非接触で読み書きする自動認識技術。
Skip to contentSelected Industrial News 運営:産機通信
宮崎県は1月12日、吉川工業アールエフセミコン(宮崎県児湯郡新富町大字上富田4637-1)を立地企業(増設)として認定したと発表した。
同社は、半導体製品のテスト設計・開発や、RFIDチップの開発・製造・販売などを手掛ける。今回の計画では、新富町の宮崎本社敷地内において、新たに事務所棟を建設して事務機能を移管することで、工場内の作業スペースを拡大し、半導体テスト事業の規模拡大を目的としている。
■RFID・・・電波を用いて、ICタグの情報を非接触で読み書きする自動認識技術。