総合建設機械レンタルの㈱アクティオは1月11日、吸盤でガラスや壁材を吸着し設置する建築用機械「グラスワーカー」のレンタルを開始すると発表した。
「グラスワーカー」 は、建築中の建物のガラスや建材パネルを吸盤で吸着し、そのまま窓枠や壁面にはめ込むことができる、自走式アーム型の遠隔作業用機械。リモコン操作のため、取り付け場所のすぐ近くで操作ができ、効率よく設置が可能。
GW625/GW1125は自走式で、ブームの上げ下げ、伸縮、首振り(縦横左右)、旋回ができ、吸着している部分が真横に水平移動するため、はめ込む際の微調整が可能。UPG1200は、クレーンなどで吊り上げながらはめ込み作業が可能で、GW625/GW1125同様に吸着している部分が真横に水平移動するため、はめ込む際の微調整が可能。
詳細は、ニュースリリース
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