農業機械のAGCO、2023年にアメリカで最も責任のある企業の1つに選ばれる

 AGCO :2022年12月21日

・リストの1年目で71位。最高のピア企業

 農業機械とソリューションの設計、製造、流通の世界的リーダーであるAGCOは、Newsweek (ニューズウィーク) とStatista(スタティスタ)によって2023年にアメリカで最も責任ある企業の1つに選ばれました。

 このランキングは、数十の環境、社会、ガバナンス(ESG)の要因に基づいています。データは財務およびCSRレポートで公開され、企業や一般の人々からの調査で取得されました。

 「AGCOは、ESG開示の強固な基盤を構築するための持続可能性の取り組みを通じて熱心に取り組んでおり、500社中71社で結果を示しています」と、ゼネラルカウンセル、最高ESG責任者兼コーポレートセクレタリーのSVPのRoger Batkin(ロジャー・バットキン)は述べています。

 「私たちの目的は、私たちの世界を持続的に養うために農家に焦点を当てたソリューションを提供することであり、ステークホルダーが農家、従業員、地域社会を支援するために私たちが行っている重要な仕事を認識することに興奮しています」と、会長兼社長兼CEOのEric Hansotia (エリック・ハンソティア)は述べています。

■AGCOについて
 AGCO(NYSE:AGCO)は、農業ソリューションの設計、製造、流通における世界的リーダーであり、機械および関連サービスのフルラインを通じて世界を養う農家のためのハイテクソリューションを提供しています。AGCO製品は、Challenger®、Fendt®、GSI®、Massey Ferguson®、Precision Planting®、Valtra®の5つのコアブランドで販売されており、Fuse®スマート農業ソリューションでサポートされています。1990年に設立され、米国ジョージア州ダルースに本社を置くAGCOは、2021年の売上高が約111億ドルでした。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。