Hitachi Construction Machinery (Europe) NV (HCME:日立建機 ヨーロッパ ):2022 年 9 月 30 日
日立建機 ヨーロッパ(HCME)の 50 周年記念式典の一環として、日立建機 (HCM) の平野耕太郎社長と HCMEの池田孝美社長、および HCME の取締役会のメンバーによって象徴的な桜の木が植えられました。
■強運・開運
桜の木は、日本文化における生活の質、運と幸運の象徴です。したがって、この木の植樹は、過去 50 年間にわたってヨーロッパで日立ブランドを構築するのに貢献してきた人々やパートナーに敬意を表するものであり、今後の成功の象徴でもあります。
この桜の木は、HCME の歴史における主要なイベントのために過去に植えられた他の記念樹の列に加わります。最も古いものは、HCMEの25周年を記念して、4代目社長である岡田元さんによって植えられました。瀬口龍一、太宰俊吾、木川理二郎のそれぞれ第5代社長、第6代社長、第7代社長が植えた3本の木と並んで誇らしげに立っています。
■誠実で豊かな関係
HCMEの池田社長は式典の後、次のような言葉を述べました。
「素晴らしい植樹式をありがとうございました。ヨーロッパでナンバーワンの信頼できるソリューションプロバイダーになるにつれて、このツリーは私たちとともに成長すると確信しています。毎年春に花が咲くと、この木の下に集まって楽しむ、長いおつきあいを表しています。一緒にビジネスを楽しみ、共に成功を分かち合いましょう。」
日立建機の平野社長も、桜の象徴性について次のように述べています。
「私の前任者が過去に行ったように、持続可能性への支持を示すために、アムステルダム工場の敷地内に木を植えることを光栄に思います。木を植えることは、楽観主義と未来への信仰のしぐさです。この木が、日立がヨーロッパで行っているように健康的かつ見事に繁栄することを願っていますが、持続可能な未来への私たちの取り組みを思い起こさせるものでもあります。」
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。
コメントを投稿するにはログインしてください。