日立建機日本、10月より新ユニフォーム着用を開始

・Uniform Circus BEAMSが手掛けたデザインのユニフォームに刷新

 日立建機日本は9月30日、10月より国内の全事業所(243拠点)において、約2,700名を対象に、新ユニフォームの着用を開始すると発表した。新ユニフォームはサービスエンジニア用のつなぎ、営業担当者用のブルゾンと長袖シャツ、パンツ、各スタッフ用のブルゾン2種類、ポロシャツ2種類の全8アイテム。ユニフォームの刷新は実に20年振りとなり、製作にあたっては部門を横断したプロジェクトとして取り組んだ。

 新ユニフォームのデザインおよび監修は、㈱ビームス(東京都渋谷区)のユニフォームブランド「Uniform Circus BEAMS(ユニフォーム サーカス ビームス)」に依頼し、建設機械の営業・サービス現場での使い勝手を考え、機能美を追求したデザインとした。全社アンケートで集めた従業員の声を十分に反映させ、素材選びから複数回に渡る試着サンプルのテストまで、着心地、快適性、耐久性にこだわって製作した。

 また、環境への配慮から、旧ユニフォームはリサイクルを予定している。

 詳細は、ニュースリリース