オークマ、知的工作機械を「Green-Smart Machine」と定義し全面展開

・国内3工場を先行してカーボンニュートラルの実践工場

 オークマは9月28日、脱炭素社会の実現に向けて、「寸法精度の安定性」と「エネルギー消費量の削減」の両立を自律的に行うことにより、環境対応に貢献するオークマの知的工作機械を「Green-Smart Machine」と定義し、全面展開すると発表した。

 オークマは、主要生産拠点である国内3工場のカーボンニュートラル化に向けて、自動化、工程集約による高い生産性、高精度加工を実現した上でエネルギー消費を削減する取り組みを進めてきた。これらの対応に加えて、2022年10月よりグリーンエネルギーの利用を行い、国内3工場を先行してカーボンニュートラルの実践工場する。

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