東大大学院と大林組、自律4足歩行ロボットとUAVに搭載した光切断法を用いた3次元計測システムの実証実験

・人とロボットの協働作業による計測作業の効率化

　国立大学法人東京大学大学院工学系研究科と大林組は6月14日、共同で、福島ロボットテストフィールド（福島県南相馬市）において、自律4足歩行ロボットとUAVを用いたトンネル断面3次元計測の実証実験を実施し、複数の断面計測を連続的かつ効率的に実施できることを確認したと発表した。実証実験は、国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の一環で行った。

　詳細は、ニュースリリース