JCB :2022年6月8日
英国の大手建設会社の1つが、革新的なグリーンHVO燃料(バイオ燃料)で動作する新しいStageV 220Xを含む6台の新しいJCBマシンを購入しました。
グラスゴーを拠点とするLuddon Construction(ラドン建設)が購入したこの取引には、JCB 86C-2、JCB 220X、JCB 3CXモデルが含まれ、Teletruk、ホイール式ローディングショベル、コンパクション、ホイール式ショベル、バックホーローダーモデル、および1.5トンから22トンの範囲のJCBトラックショベルを含む30台以上のJCBマシンのフリートに参加します。
ディーラーScot JCBによって供給された新しい機械は、2つの主要なプロジェクトで稼働しました。Tulchan Developments(タルチャン開発)用の800万ポンドの47,500ft²の新しい倉庫ユニットの建設と、新しいIbroxポンプ場でのCaledonian Water Alliance(カレドニアンウォーターアライアンス)の現場でのコンクリートの実施です。排水、ダクト、ハードランドスケープ仕上げなどのコンクリート下部構造工事を実施します。
ラドン建設のプラントマネージャー、Lawrence McGarry(ローレンス・マクギャリー)は次のように述べています。
「製品の信頼性のためにJCBを使用しています。彼らは常に私たちが必要とすることを正確に行います。私たちのオペレーターは新しい機械に本当に満足しています。ある人は、JCBの機械がこれ以上良くなるとは思っていなかったと言っていましたが、これらの最新モデルではそれが実現しています。
ラドン建設は、その炭素排出量の削減に取り組んでいます。タルチャン開発のこのプロジェクトの巨大さを考えると、HVOを燃料とするJCB220Xは完璧なソリューションのように思われました。
非常に快適なキャブがあり、すべてのコントロールは非常にユーザーフレンドリーです。操作するのは楽しいことです。エンジンがHVOに対応しているという事実は素晴らしく、自動停止と自動アイドル機能が最大の燃料効率を保証します。
1975年の設立以来、Scot JCB(スコットJCB)との素晴らしい協力関係を築いてきました。細部へのこだわりと製品知識は、他の追随を許しません。」
1975年に設立されたラドン建設は、英国で最大の民間建設会社の1つであり、500人以上を雇用し、土木、建築、表面仕上げ、排水、小規模工事の機能を提供しています。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。