コベルコ建機、大垣事業所の土壌調査結果と今後の対策を発表

 コベルコ建機は3月7日、大垣事業所(岐阜県大垣市本今町1682 番地の7)において、新建屋建設に伴う建設予定地の土壌調査を自主的に実施した結果、土壌汚染対策法に基づく指定基準値以上の特定有害物質2 種類(六価クロム・鉛)が検出され、「岐阜県地下水の適正管理及び汚染対策に関する要綱」に基づき、岐阜県に報告したと発表した。今後は、岐阜県等、関係各所及び関係法令に従って適切に対処していくとしている。

 今後、新設備建設に伴う建設予定地の汚染土壌は「土壌汚染対策法」及び「岐阜県地下水の適正管理及び汚染対策に関する要綱」に従い、岐阜県の指導のもと適切に処理するとしている。

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