・産業用ロボット活用による生産性向上の取り組みを提案
・システムエンジニアリング力で工場自動化を実現
芝浦機械は2月22日、2022年3月9日(水)~3月12日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催される「2022国際ロボット展(iREX2022)」に出展すると発表した。
芝浦機械は、『ロボット技術を駆使したシステムエンジニアリング力で工場自動化に貢献する「芝浦機械」』のコンセプトのもと、芝浦機械の高剛性・高精度産業用ロボットラインアップの紹介に加え、工場内物流の標準化システム「ロジロボ」シリーズによる、パレタイズ・デパレタイズや段ボール開梱等の物流自動化デモを行う。
■出展内容(主な展示とみどころ)
・「ロジロボ」シリーズによる工場内物流デモ
・新型スカラロボットTHE800によるバッテリー搬送デモ
・高速、高精度なスカラロボットTHE400、THE600によるねじ締めデモ
・塗装ロボットによる塗装デモ(共同出展:タクボエンジニアリング株式会社)
・台車搬送AGVの走行デモ
・大型画面(5m×2.5m)による迫力あるプレゼンテーション(工場自動化に貢献する各種技術のご紹介)と動画放映
2022国際ロボット(iREX2022)は3月9日(水)~12日(土)まで東京ビッグサイトで開催され、芝浦機械は東3ホール(E3-33)で展示する。
■SDGsについて
2015年の国連サミットで採択された2030年に向けての国際目標「SDGs:持続可能な開発目標」では17の目標と169のターゲットが定められており、さまざまな主体の連携による取り組みが必要となっている。このリリースの取り組みは、SDGsにおける以下2つの目標に貢献している。
目標8:働きがいも経済成長も
目標9:産業と技術革新の基盤を作ろう