・ 「クレーン作業のCO2排出量ゼロ」により、カーボンネットゼロを推進
㈱タダノは2月18日、太平電業とラフテレーンクレーン用電動パワーユニットE-Pack を共同開発し、2022年1月26日(水)太平電業に先行導入したと発表した。
E-Packは、外部電源により電動機駆動の油圧ポンプを作動させることで、エンジンを始動させることなくクレーン作業を可能にする。それにより、クレーン作業中の燃料消費がなくなりCO2排出量ゼロを実現する。国際的にも脱炭素化の機運が高まる中、CO2削減活動においてE-Pack は多大な効果をもたらす。
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