・Behind the Wheel: The Connected Farm
インターネットカバレージは、ブラジルのマットグロッソ州にある遠隔地のÁgua Boa（アグアボア）にやって来ており、それに伴い、Case IH Connected Farmも利用できるようになっています。
Behind the Wheelシリーズのこの最新エピソードを見て、Case IHがこの地域への接続性をもたらすのにどのように役立ったか、そしてそれが農業だけでなく、より広いコミュニティにどのように役立つかを発見してください：bit.ly/connectedfarm
ロンドン、2022年2月16日
CNH Industrial（CNHインダストリアル）の世界的な農業機械ブランドであるCase IHは、Connected Farmプロジェクトの場所として、高い農業生産性で有名な地域であるÁgua Boa（アグアボア）を選択しました。このブランドは、この地域に4Gインフラストラクチャを導入するイニシアチブの背後にある原動力であり、金融投資を提供し、通信プロバイダーのTIMブラジルと協力し、プロジェクトを実現するために地域コミュニティ内のリンクを構築しました。
CNHインダストリアルのラテンアメリカ社長、Vilmar Fistarol（ビルマー・フィスタロール）は次のように述べています。
「Case IHは、テクノロジー志向の農家に選ばれるブランドとして認識されています。 ブラジルの農家に最先端の技術を導入するのに役立ちました。Connected Farmは、ブランドがブラジルのデジタル農業革命をどのようにリードしているかを示しています。」
このConnected Farmは、すでに生産性の高い地域でも、農村部の接続性がフィールド内の生産性をどのように向上させるかを実証することを目的としています。ファームにインストールされた4Gインターネット接続により、操作全体とそのマシンがデータを報告し、サンパウロ州のCase IH Sorocaba Plant（ソロカバ工場）にある新しいAFS（Case IHの精密農業パッケージ）コネクトセンターによって監視されます。
接続性は、生産性の向上、水の消費量の削減、効率的なロジスティクス、機械の稼働時間情報、より効率的な在庫管理など、農家に豊富なメリットをもたらします。経済的メリットには、投資収益率の向上と、全体的および特定の投入コストの最適化が含まれます。
CNHインダストリアルの最高デジタル責任者であるParag Garg（パラグ・ガーグ）は次のように述べています。
「Case IH Connected Farmは、ブランドが提供しなければならない最先端のテクノロジーをまとめたものです。新しい接続インフラストラクチャとCase IHの高度なマシンは、接続が地域の農家にもたらすメリットを示しています。」
Connected Farmプロジェクトの紹介に加えて、ビデオにはアグアボアコミュニティのメンバーへのインタビューが含まれています。 これらのインタビューは、地元の人々が職場、学校、公衆衛生部門で新しいテクノロジーをどのように取り入れようとしているのかについての洞察を提供します。これらのテクノロジーは、新しい接続インフラストラクチャによってよりアクセスしやすくなっています。
Case IHがどのようにÁgua Boa（アグアボア）とConnected Farmに接続をもたらしているかについては、bit.ly / connectedfarmをご覧ください。
■CNH Industrial （CNHインダストリアル）について
CNHインダストリアル（NYSE：CNHI / MI：CNHI）は、農業および建設労働者の高貴な仕事を持続的に前進させる世界クラスの機器およびサービス会社です。同社は、5つのコアブランドであるCase IH、New Holland Agriculture、STEYRの成功を可能にする戦略的方向性、R＆D機能、および投資を提供し、機械から機械までの360°農業アプリケーションとそれらを強化するデジタルテクノロジーを提供します。CASEとNew Holland Construction Equipmentは、業界の生産性を高める建設製品のフルラインナップを提供します。2世紀以上にわたる歴史の中で、CNHインダストリアルは常にその分野のパイオニアであり、情熱的に革新し、顧客の効率と成功を推進し続けています。真にグローバルな企業として、CNHインダストリアルの35,000人以上の従業員は、顧客がより良い世界を成長させ、構築できるようにすることに重点を置いた、多様で包括的な職場の一部を形成しています。
＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。
コメントを投稿するにはログインしてください。