ペンシルバニア州マッコネルズバーグ、2022年2月9日—-オシュコシュコーポレーションの会社[NYSE:OSK]であり、モバイル昇降作業プラットフォームとテレハンドラーの世界的大手メーカーであるJLG Industries,Inc.は、電気駆動ES2646および油圧駆動R2646 という2つの新しいシザーリフトモデルの発売を発表しました。
プラットフォームの高さは26フィート(7.92 m)、クラスをリードする容量は1,200ポンド(544.31 kg)で、屋内と屋外の両方で作業できます。これらの新しいJLG®マシンは、仕事でより生産的な一日を提供します。
JLGシザーリフト、垂直リフト、低レベルアクセスリフトの製品管理責任者であるBob Begley(ボブ・ベグリー)は次のように述べています。
「さまざまな作業が行われるため、サイズクラスの競合モデルと比較してESおよびR2646モデルの容量が20%増加するため、シザーリフトオペレーターは、作業エリアへの溶接機などのツールとしてパイプやパネルなどのより多くの材料を運ぶことができます。これは、オーバーヘッドタスクをより迅速かつ効率的に完了できることを意味します。」
ES2646モデルとR2646モデルは、共通のシャーシとプラットフォームを共有し、32フィート(9.75 m)の作業高さと、屋内アプリケーションで2人の乗員を高さまで運ぶ機能を提供します(屋外で使用する場合は1人の乗員を高さまで)。 新しいES2646モデルは、敏感なフローリングで作業するためのJLGのオプションのClean Guard™リーク封じ込めシステムで利用できます。 新しいR2646は、要求の厳しい地形で作業するときに地上高を増加させるアクティブなポットホール保護を備えています。
これらの新しいJLGシザーリフトは、凹凸のある表面での使用時に作業範囲を拡大する可変傾斜などの共通テクノロジーも共有しており、JLG®モバイルコントロール、QuikAccessレール、QuikFoldレールなどのさまざまなオプションやアクセサリに対応できます。
JLGの製品とサービスの詳細については、JLG.comにアクセスしてください。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。