コマツは11月15日、今年も世界の代表的なSRI(社会的責任投資)指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インディシーズ(DJSI)」に選定されたと発表した。
DJSI は、米国S&Pグローバル社による指標で、経済性、環境への取り組み、社会的活動という3つの側面から様々な項目で企業を分析し、優れた会社(上位10%)を認定するもの。今年度は世界の大手企業約2,500社が調査の対象となり、選定された322社のうち、日本企業はコマツを含む35社だった。
コマツは、次の100年に向けて、「品質と信頼性」を追求し、ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓くことを目指し、ステークホルダーとともに歩んでいく。今後も持続的な成長を続けていくために、業績を向上させ、経営の健全性と透明性を高めるとともに、社会から信頼される企業であるための努力をしていく。
なお、DJSIの詳細については、下記の関連リンクよりDJSIのウェブサイトを参照。
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