オークマ、横形マシニングセンタ「MA-8000H」を開発

・脱炭素への強力な支援と自動化対応力の大幅強化

    オークマは11月15日、800mmパレットサイズの横形マシニングセンタ「MA-8000H」を開発したと発表した。人が意識することなく機械が自律的に遂行する豊富な省電力機能や環境配慮型の技術を搭載し、ユーザの脱炭素化への取組みを強力に支援する。加えて、自動化対応力の大幅な強化により、多様な自動化ニーズにフレキシブルに対応する。

 グローバルに拡大基調が続く半導体製造市場、脱炭素化が加速する中で変化が著しい再生可能エネルギー市場や自動車(EV)市場など幅広い大物加工分野において、サプライチェーン全体で目指す脱炭素実現に貢献し、抜群の生産能力を有する横形マシニングセンタを提供する。

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