Cargotec（カーゴテック）：2021年7月8日
Cargotecの一部であるHiab（ヒアブ）は、米国の大手住宅改修会社の1つから、1,450万ユー（約18.9億円、130円換算）ロ相当のMOFFETT M8 55NXトラック搭載フォークリフトを受注しました。受注は、カーゴテックの2021年第2四半期の受注で予約されました。受注したフォークリフトは、2021年10月から2022年2月の間に配達されます。
すべてのMOFFETTM8 NXは、接続が有効で、HiConnect™へのプレミアムアクセスが2年間提供されます。HiConnect Premiumは、パフォーマンス、安全性を最適化し、不要なダウンタイムを回避するために使用できる機器の使用率、操作、および状態に関するリアルタイムの洞察を提供します。プレミアムサブスクリプションにより、フリートマネージャーは運用およびオペレーターのパフォーマンスデータ、個々のサイト訪問、サービスアラート、および機器履歴にアクセスできます。
「デジタル分野での製品開発と進歩に対するMOFFETTの継続的な取り組みは、この注文を確保し、米国の大手住宅改修会社の1つとの長年のパートナーシップを強化するのに役立ちました。彼らは、困難な現場と絶えず変化する状況で、米国中の顧客に重い製品と高価値の製品の両方を提供します。 MOFFETTにより、顧客への納品の約束を果たすことができることを非常に誇りに思っています」と、Hiabの戦略的アカウントおよびディーラー管理担当ディレクターであるBob Bobroski（ボブ・ボブロスキー）は述べています。
「MOFFETTは、オリジナルで世界をリードするトラック搭載フォークリフトブランドです。この繰り返しの注文は、MOFFETTが日常生活を動かし続けるお客様に生産性と信頼性を提供することのさらなる証拠です」とHiabのMOFFETTトラック搭載フォークリフトの販売および製品管理担当副社長であるJann Hansen（ジャン・ハンセン）は述べています。
MOFFETT M8 NXトラックに取り付けられたフォークリフトは、困難な地形を越えても、重い荷物をすばやく安全に運ぶことができます。 M8 NXは非常に強力ですが、それでも、さまざまなトラックやトレーラーのクラスに搭載できるほどコンパクトです。すべてのMOFFETTは、北米とカナダのTier4排出基準およびヨーロッパのステージV規制に準拠しています。
■Hiabについて
Hiabは、オンロード負荷処理装置、インテリジェントサービス、スマートで接続されたソリューションの世界有数のプロバイダーです。Hiabの世界中の約3,400人の従業員は、Hiabが顧客にとってナンバーワンのパートナーであり、負荷処理ソリューションプロバイダーとして選ばれるように熱心に取り組んでいます。業界のパイオニアとして、75年の歴史を誇るHiabは、インテリジェントな負荷処理の未来を刺激し、形作ることに取り組んでいます。
Hiabのクラスをリードする荷役機器には、HIAB、EFFER、ARGOSローダークレーン、LOGLIFTおよびJONSERED林業およびリサイクルクレーン、MOFFETTおよびPRINCETONトラック搭載フォークリフト、MULTILIFTスキップローダーおよびフックリフト、ZEPRO、DEL、およびWALTCOブランドのテールリフトが含まれます。 HiabProCare™サービス、受賞歴のあるHiVision™クレーンオペレーティングシステム、またはHiConnect™プラットフォームは、顧客に付加価値をもたらすインテリジェントサービスとスマートソリューションを提供するHiabの絶え間ない努力を示しています。 www.hiab.com
HiabはCargotecCorporationの一部です。カーゴテック（ナスダックヘルシンキ：CGCBV）の2020年の売上高は合計約33億ユーロ（約4,290億円、130円換算）で、従業員数は約11,500人です。
＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。
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