・農林水産省の国営ICTモデル事業の一環として山形県内で導入
㈱クボタは6月24日、河川から農業用水をくみ上げる既設の揚水ポンプと、水田の給水栓を電動で操作する装置「WATARAS」を連動させて水田の水位を自動制御できる「スマート農業用水管理システム」を、山形県鶴岡市の国営赤川二期農業水利事業(東北農政局)区域の現地に納入し、2021年4月から通水試験を開始したと発表した。ポンプも連携して水田の水位を大規模に自動制御するシステムは国内初(※クボタ調べ)で、現在、導入効果の調査が行われている。
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