2021年5月5日
イリノイ州モリーン、2021年5月5日・・・本日、John Deere Construction&Forestry Company(ジョンディア建設&林業カンパニー、以下「Hitachi:日立」)の運営部門であるHitachi Construction&Mining Division(日立建機マイニング事業部)は、さらに 500時間ごとに専門のディーラーサービス技術者による定期的な機械メンテナンスを提供することにより、日立の顧客をサポートします。
日立建機マイニング事業部のサービス事業部長、Mark Wagner(マーク・ワーグナー)は次のように述べています。
「新しいZX Secure(ZXセキュア)サービスプランは、長期的な所有費用と計画外のダウンタイムを削減するのに役立ちます。このプログラムの利点は、マシンの効率と信頼性が維持されるため、日々の仕事の要求に対応でき、顧客の収益に影響を与える稼働時間を増やすことができることです。」
ZX Secureサービスプランを使用すると、監督者や管理者が機械の維持管理に貴重な時間を費やす代わりに、経験豊富な日立のディーラーサービス技術者が500機械時間ごとに適格な油圧ショベルのメンテナンスを完了します。
日立建機の油圧ショベルは、すでに効率性、信頼性、耐久性を重視したさまざまな機能を備えています。流体レベルを追跡し、定期メンテナンスアラートを提供するナビゲートしやすいLCDモニターから、簡単にアクセスできる地上レベルのフィルターまで、日立は維持管理を簡素化し、サービス時間の節約と運用コストの削減を支援します。
新しいZX Secureサービスプランは、サービス間隔の欠落を回避するのに役立つため、マシンの稼働時間と生産性がさらに向上します。さらに、機械の所有者は、機器のライフサイクル全体にわたって機械の所有と運用のコストを削減できます。
Wagner(ワーグナー)はまた次のように述べています。
「多くの日立の油圧ショベルには、日立のZXLinkTMリモートマシン監視システムが標準装備されています。ZX Secure をZXLinkテレマティクスのパワーと組み合わせると、ディーラーは機械の状態を監視し、顧客と調整して、運用に便利なタイムリーな方法でメンテナンスをスケジュールできます。」
ZX Secureは、2021年5月から、米国とカナダでZX75US-5からZX870LC-6までの一部の日立建機油圧ショベルで利用できるようになります。
詳細については、最寄りの日立製油圧ショベル販売店またはwww.HitachiConstruction.com/zx-secureにアクセスしてください。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。
コメントを投稿するにはログインしてください。