JCB:2021年4月12日
今日、世界中のJCBの工場の旗は、99歳で亡くなったエディンバラ公に敬意を表して、半旗で飛んでいました。
バッキンガム宮殿からの発表に続いて、JCB会長のバンフォード卿が会社を代表して賛辞を送りました。
「フィリップ王子の死を知って非常に悲しくなり、女王と王室に心からお悔やみを申し上げます。フィリップ王子を過去40年間に3回、JCBに迎えることができました。最近では、1998年にWrexham(レクサム)に新しいJCBトランスミッション工場を正式に開設しました。彼はこの国、特にビジネス、そしてエンジニアリングにとって素晴らしい大使でした。」
フィリップ王子が初めてJCBを訪れたのは、1981年7月にRocester(ロスター)の世界本部を訪れたときでした。彼はJCBサービスに英国女王賞を授与しました。この賞はAnthony Bamford(アンソニー・バンフォード)が受賞しました。訪問中、彼はJCBの創設者であるJoseph Cyril Bamford(ジョセフ・シリル・バンフォード)に工場見学で紹介され、何十人もの従業員にも会いました。彼はまた、最新の3CXバックホーローダーのキャブに乗り込み、最新の機械技術をクローズアップしました。
1995年12月、エリザベス女王とエディンバラ公は、JCBの50歳の誕生日を記念する特別訪問のために、世界本部に迎えられました。ロイヤルカップルが工場やオフィスを見学するのに2時間半を費やしたので、それは1年のお祝いのハイライトでした。訪問は、前半世紀にわたってJCBの成功の鍵を握っていた従業員と顧客を含む200人のお祝いランチで締めくくられました。訪問中、女王は1945年10月23日にJCBが設立された元のガレージのレプリカを正式にオープンしました。
1998年、レクサムに新しい2,000万ポンドのJCBトランスミッション工場を正式に開設するために訪問したとき、彼は工場を見学し、23万平方フィートの施設で最初の製造機械を始動しました。ショップフロアツアーでは、1978年の開業時にJCB Transmissionsに参加した多くの従業員を含む多数の従業員にも会いました。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。
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