日本経済団体連合会(経団連)は4月13日、新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインの再訂を発表した。以下、リリース原文。
新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインの再訂について
2021年4月13日
一般社団法人 日本経済団体連合会
経団連では、感染症のまん延を防止しつつ、事業を通じた国民生活への貢献を行うために事業者が留意すべき基本的事項として、2020年5月に「オフィス」と「製造事業場」それぞれを対象に「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」(以下、ガイドライン)を取りまとめました。その後の感染症に関するエビデンスの蓄積を踏まえ、ガイドラインに関して、2020年12月の改訂に続き、今般再訂を行いました。
つきましては、今般の変更内容や変更の趣旨等をご理解いただいた上で、本ガイドラインや、所属する業界団体などで示される指針等を踏まえ、引き続き、新型コロナウイルスの感染予防と事業活動の両立に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。
なお、本ガイドラインは、今後も、感染症の動向や専門家の知見、対処方針の改定等を踏まえ、適宜、必要な見直しを行ってまいります。
詳細は、ニュースリリース