中国の大手建設機械メーカー、三一重工(本社:北京市)が3月31日に発表した2020年(1~12月)業績によると、売上高は前年比31.2%増の993億4,100万元(約1兆6,600億円)、営業利益は同33.0%増の185億4,800万元(約3,098億円)、上場企業株主に帰属する純利益は同36.3%増の154億3,100万元(約2,577億円)となった。
2020年年度報告から「2020年度経営概況」と、「会社の将来の発展に関する会社の議論と分析」を抜粋して紹介します。
(約7,300字+図表5点/2020年報告より/1元は約16.7円換算)
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