Metso Outotec(メッツォ・オートテック):2021年3月29日
Metso Outotecは、中国の銅生産者から、銅電気精製所拡張のためのタンクハウス・マテリアルハンドリング機械を受注しました。Metals Q1 / 2021の受注で予約された注文額は、開示されていません。
「高品質の銅に対する需要は急速に高まっています。私たちの顧客は、高品質とプラント効率に取り組んでおり、拡張による生産の大幅な増加を望んでいます」とMetso Outotecの湿式製錬事業ラインの責任者であるMikko Rantaharju(ミッコ・ランタハルジュ)は述べています。
Metso Outotecは、銅製油所向けの大手タンクハウステクノロジーサプライヤーです。このオファリングは、独自のテクノロジーに基づく主要な機械のほか、基本的なエンジニアリング、デジタルソリューション、およびサービスを対象としています。
■Metso Outotecについて
Metso Outotecは、世界中の骨材、鉱物処理、金属精製業界向けの持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューションとサービスのフロントランナーです。当社の製品とプロセスの専門知識により、お客様のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。
Metso Outotecは、科学に基づく目標を掲げて、地球温暖化を1.5°Cに制限することに取り組んでいます。私たちは、世界で最も持続可能な企業の2021グローバル100リストで8位にランクされました。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、50か国以上で15,000人以上の従業員を擁し、2020年の売上高は約39億ユーロ(約5,031億円、129円換算)でした。同社はナスダックヘルシンキに上場しています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。
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