斗山ボブキャット(Doosan Bobcat)、斗山のフォークリフト事業を引き継ぐ

 斗山ボブキャット(Doosan Bobcat):2021年3月11日

・斗山ボブキャットは、韓国のフォークリフト市場のリーダーであるDoosan Corporation(斗山)の産業車両(フォークリフト)事業を引き継ぐことにしました。

・斗山ボブキャットは、グローバルネットワークを通じて相乗効果を最大化するために、大きな成長の可能性を秘めた物流事業への事業範囲を拡大することを目指しています。

・斗山ボブキャットはフォークリフト事業に入ることにしました。

・3月11日に開催された会議で、斗山ボブキャットは斗山のフォークリフトビジネスの100%以上が750(十億)ウォンで、今年7月に契約を確定する予定です。

・新規契約の下で、斗山ボブキャットは、事業ポートフォリオを、コンパクトな建設機械の世界市場のリーダーとして、ブランドおよびグローバルネットワークを活用することで、そのブランドおよびグローバルネットワークを活用して相乗効果を最大化することができます。

・2019年には、フォークリフト事業部が912.7(十億)ウォンの売上高と営業利益は61.6(十億)ウォンの営業利益を占めました。過去5年間で、年間平均売上高の成長が6.8%を記録しました。現在、韓国のフォークリフト市場の54%のシェアを保持しています。

・斗山ボブキャットは、2020年の発売以降に稼働してきた農業用および造園設備事業を含む、新成長エンジンを推進するための努力を強化しています。

・斗山ボブキャットの幹部は次のように述べています。

 「私たちは、国内外の流通ネットワークの共同使用、フルオートメーション技術の共同研究開発、さらにはるかに多くのバリューチェーン全体で相乗効果を期待しています。」

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。