・業界最高のモーション性能とデジタルデータソリューションで顧客の付加価値を高める
㈱安川電機は3月9日、ACサーボドライブ Σ-7(シグマ・セブン)シリーズの後継機種として、Σ-X(シグマ・テン)シリーズを製品化し販売開始したと発表した。
安川電機は1992年に業界に先駆けてオールデジタルサーボ「ACサーボドライブ”Σシリーズ”」を製品化し、高性能、高機能、小型化によって、多くの顧客からご好評を頂いている。
Σシリーズは、1997年に”Σ-IIシリーズ”、2002年に”Σ-IIIシリーズ”、2007年に”Σ-Vシリーズ”、そして2013年に”Σ-7シリーズ”と顧客のニーズの変化に合わせて進化をしてきた。
今回、Σ-7シリーズの後継機種として、更なる高機能と高性能化に加えて、センシングデータ活用の機能を付加した”Σ-Xシリーズ”を製品化した。顧客と共に付加価値の創造を行い、また安川電機のコア技術であるモーション制御を基軸に「顧客への高付加価値の提供(モーション+α)」と「i3-Mechatronicsコンセプトの具体化/ビジネスモデルの確立」を実現することを目的としている。
詳細は、ニュースリリース
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