竹内製作所、2.3トンのミニショベル「TB325R」を発売

・密集地・狭小地で活躍、運転席後方の“はみ出し”が少ない後方小旋回機

 ㈱竹内製作所は2月1日、ミニショベルの新製品「TB325R」を2021年2月より販売開始すると発表した。

 同社が提供する小型建設機械は、衣食住の「住」に深く関わり、街づくりとそのメンテナンスに欠くことのできない製品として、毎日の暮らしを支え続けています。なかでも同社製品は、その掘削力のみならず、優れた耐久性と安定性、なめらかで直感的な操作性、長時間でも疲れにくい快適性や居住性などを強みとして、顧客の信認を得ている。

 今回発表する「TB325R」は、運転席後方の“はみ出し”が少ない後方小旋回機。狭小地や密集地でも、死角となる後方での接触事故を気にすることなく、オペレーターは存分にショベルを運転することができる。また、高い市場評価を得ている既存機種「TB225」をベースに開発され、確かな販売実績に裏付けられた利便性、信頼性を継承した。さらに同機は、従来の「TB200シリーズ」から進化した「TB300シリーズ」の新世代製品であり、洗練された内外装デザイン、安全・安心・パワフルといった機能面の強化も果たした。

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