三一(SANY):2020年12月28日
現在、中国の昆山にあるSANY Global Construction Machinery R&D Center(三一グローバル建設機械R&Dセンター)で主要な構造が完成し、上部のシーリング作業が完了しています。完成すると、中国で最大の単一の研究開発ビルの1つになります。
世界的に有名な建築家Colin Franzen(コリン・フランツェン)によって設計されたキャンパスは、管理、実験室、新しいR&D機能を備えた総床面積110万平方フィート(102,193m²)をカバーし、5,000人以上の従業員を収容します。
「創造的に、単一の建物は、会社のロゴに似た形状によって、自然に3つの機能領域に分割されます。そして、ワークスペースとランドスケープの境界を曖昧にします。これは、中国の建設機械会社にとって最も最先端で想像力に富んだ建築設計であると私は信じています」と、Colin(コリン)は述べています。
画期的な建物は、SANYの将来の知的で高度な機械のプロトタイプの巣になります。具体的には、センターは、SANYの次世代油圧ショベルの探査、プロトタイピング、テスト、および展示を統合します。SANY Global Construction Machinery R&D Centerは、建設中の同社の最も重要なプロジェクトの1つであり、建設および土木機械の最先端技術を開発することにより、企業の競争力を強化します。プロジェクトリーダーのZhang Weifeng(チャン・ウィフェン)によると、プロジェクト 2021年9月までに完成する予定で、「前例のないスリリングな」体験ができるワークスペースを作ります。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。
コメントを投稿するにはログインしてください。